教育の質保証
188体育平台_188体育博彩-【官方唯一授权】@の三つの方針
188体育平台_188体育博彩-【官方唯一授权】@?各学科?各研究科の三つの方針188体育平台_188体育博彩-【官方唯一授权】@
188体育平台_188体育博彩-【官方唯一授权】@における「卒業認定?学位授与の方針」(ディプロマ?ポリシー)、「教育課程編成?実施の方針」(カリキュラム?ポリシー)及び「入学者受入れの方針」(アドミッション?ポリシー)については、「188体育平台_188体育博彩-【官方唯一授权】@の学位プログラムGUIDE」に掲載
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「188体育平台_188体育博彩-【官方唯一授权】@の学位プログラムGUIDE」とは188体育平台_188体育博彩-【官方唯一授权】@は、7学部13学科2研究科において、12種類の学士といった学位を与える課程を中心とした考え方から、13の教育プログラムを設計しています。大学が何を教えるかといった視点から、大学で何を学ぶかといった学習者を中心とした視点を定め、教授側と学習側の両者の調和を超えて、本学の特色を活かした教育プログラムを展開していきます。知識基盤社会を迎え、急速なデジタル化の波が押し寄せる、変化もその速度も著しい現代において、他者とともに生きる人材を育成するという、本学の教育目的は普遍的なものです。「共生」の対象は、目の前の人間だけでなく、遠く離れた人間、環境や社会課題に向かう多様な人間であるとともに、時として生きとし生けるものに限らず、AIやロボットといった人間に近しい存在まで広がっていくかも知れません。そのような多様な広がりを見せる他者とともに生き、ともに生かしあう姿勢を身に着けることを、本学の教育の場では、時代を超えて継承し続けていきます。
そのためには、建学の精神や教育目的、大学?各学位プログラムにおける三つの方針といった目標を明確に定め、その達成に向けて自己点検?評価を行い、必要に応じて教育プログラムの改善?改革を継続的に行っていかなければなりません。 「188体育平台_188体育博彩-【官方唯一授权】@の学位プログラムGUIDE」は、その一連の流れを明示したものであり、このGUIDEを通じて、教員、職員、学生といった本学の構成員全員が、188体育平台_188体育博彩-【官方唯一授权】@におけるよりよい教育プログラムとはなにかを考える起点となるとともに、そのプロセスを明示し、学内外に公表することを通じて、本学の教育の質を保証していくことを宣言いたします。
アセスメントプラン
高等教育研究開発センターが2013(平成25)年に「アセスメントポリシー」および「アセスメントプラン」を策定し、適切な学修成果の測定?評価を進めてきました。2017(平成29)年度~2019(平成31)年度において、さらなる教育改善に繋げるために、これらの見直しと学修成果の測定の再検討を行いました。2023(188体育平台_188体育博彩-【官方唯一授权】@5)年10月には「アセスメントプランの再構築に関する事項」について、大学全体、学部?学科、各授業科目の3つのレベルにおいて実施されているアセスメントが整理され、他大学事例等を踏まえた再構築案を含む活動報告書が取りまとめられました。2024(188体育平台_188体育博彩-【官方唯一授权】@6)年度はこれまでの検討状況等を踏まえ、全学的なアセスメントプランの再構築の最終的な検討を図るため、再構築案に基づいて一部の学部において試行的に実施しています。2025(188体育平台_188体育博彩-【官方唯一授权】@7)年度以降、アセスメントプランを基にして、学生の学修成果に関する情報を的確に把握するとともに、適切に学修成果を測定?評価するため、アセスメント活動を全学的に推進していく予定です。
IR
IR(インスティチューショナル?リサーチ)とは、「大学の計画立案、政策決定、意思決定を支援、そのための情報を提供する目的で、大学内部で行われる調査研究」であり、188体育平台_188体育博彩-【官方唯一授权】@評価?IR室にて現在業務を担当しています。
学生参画スタッフ活動
本学では2022(188体育平台_188体育博彩-【官方唯一授权】@4)年度より大学運営に対する学生の参画方法の検討をはじめ、2023(188体育平台_188体育博彩-【官方唯一授权】@5)年度に「188体育平台_188体育博彩-【官方唯一授权】@学生参画スタッフ活動」を本格的に稼働、2024(188体育平台_188体育博彩-【官方唯一授权】@6)年度に「188体育平台_188体育博彩-【官方唯一授权】@学生参画スタッフに関する申し合わせ」を新設し、組織的な取組として活動を開始しました。2023(188体育平台_188体育博彩-【官方唯一授权】@5)年度以降、大学側から検証を依頼したテーマとして、全学共通基礎教育科目(S-BASIC)の点検?評価等の取組課題を掲げ、5か年の中期的な計画を立案し、定期的に大学執行部と意見交換を行っています。大学執行部を構成員とする内部質保証推進委員会への報告を行うことで、意思決定を担う組織へ意見を届ける制度となっており、学生の視点から大学運営の示唆を得る継続的?計画的な取組みを進めています。
学生参画スタッフが検証結果を年2回に渡って報告する活動報告会は、学内外問わず誰でも出席可能であり、活動?提案内容はホームページに公表され、構成員に広く開かれた教職学連携の場として、本学の建学の精神である「利他共生」を体現する取り組みの一つとしています。

◆学生参画スタッフ活動実績
2024年度
2023年度